本と投資について

初ブログ。もともと、読む専門で書くつもりはなかったが、アウトプットが最良のインプットだと思うようにいたり、ブログつけます。

 

テーマは、読み終わった本について。

そして今もっとも興味のある投資について。

時々、映画とかドラマとかについて。

 

本日は、「投資家が「お金」よりも大切にしていること」(藤野英人星海社

 

良書です。

子供ができたら、中学生か高校にあがったときぐらいに読ませてあげたい。

今話題の「君たちはどう生きるか」に匹敵するくらいよませてあげたい。

 

投資とお金に対する一般的な日本人の考え方と、それを論理的に批評してます。

とてもためになるのですが、なぜだろうとても退屈に感じてしまう人も中にはいるかもしれない。

 

人気の病院の診察待合いの時か、新幹線がくる前とかのすきま時間とかに1時間くらいで読みたい。

近々帰省する予定がある人は、新幹線がくる1時間前くらいにホームに行って、この本を読んでみるといいかもしれない。

人生をかえる素敵な1時間になるかもしれない。

 

 

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

 

 

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)